●現在，当事務所管轄地域の各地方政府においては新型コロナウイルス感染拡大防止のため様々な対策が実施されています。
●パプア州政府は，24日，新型コロナウイルスに対する警戒レベルを「緊急事態」に引き上げました。
●それに伴い，外国人の入域規制，陸，海，空路の一時閉鎖，外出に際しての時間規制など，皆様の生活に大きな影響を及ぼす措置も行われておりますので，常に最新情報の入手に努めてください。
１ ２４日，パプア州政府は新型コロナウイルスに対する警戒レベルを「緊急事態（tanggap darurat）」に引き上げました。
２ それに伴う主な措置は以下のとおりです。
（１）外国人及び州民は外出をしないよう心掛け，家族，同僚などとの接触を避け，会合も出席しない。
（２）重要でない会議，礼拝等，多人数の集う場所へ行かない。
（３）外国人の空路，海路，陸路によるパプア州入域の停止
（４）乗客航空機，乗客船のパプア地域における空港，港湾の閉鎖
（５）州民の日用品調達などのための外出時間を６時から１４時までとする。ただし，ジャヤプラのMama-mama市場に限り，特別に１６時から２０時までとする。
３ この措置は３月２６日から４月９日まで有効であり，必要に応じて延長するとされています。
４ 在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては，引き続き，関連の報道や当地における感染状況に関する最新情報の入手に努めていただくようお願いいたします。
このメールは，当事務所管轄区域（北スラウェシ州，ゴロンタロ州，中部スラウェシ州，東南スラウェシ州，南スラウェシ州，西スラウェシ州，マルク州，北マルク州，パプア州，西パプア州）にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。
【問合せ先】
在マカッサル領事事務所
住所： Gedung Wisma Kalla, Lt.7, Jl. Dr. Sam Ratulangi No. 8-10, Makassar Indonesia
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