南スラウェシ州マカッサル市における感染拡大防止措置の緩和

●3日、南スラウェシ州マカッサル市政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる市長令の規定に関し、4日より、同市を出入りする際の新型コロナウイルス検査証明書の提示義務を廃止し、マスク着用状況の確認を実施するとした規定に緩和しました。

●上記以外に規定の変更はなく、市長令は現在も有効です。

1 3日、南スラウェシ州マカッサル市政府は、7月7日に発出された新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる市長令の規定に関し、4日より、同市を出入りする際の検査所における新型コロナウイルス検査証明書の提示義務を取り止め、マスクの着用状況の確認を実施するとした規定に緩和しました。

2 なお、同市の出入りに検査証明書が不要となった以外に規定の変更はなく、市長令は現在も有効です。

3 以前発出された市長令の概要については、7月9日当事務所発の領事メール( https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=94049 )をご参照ください。

4 在留邦人の皆様におかれては、引き続き、滞在先の地方政府が実施する感染拡大防止措置に関する最新情報の収集に努めてください。

 このメールは、当事務所管轄区域(北スラウェシ州ゴロンタロ州中部スラウェシ州、東南スラウェシ州南スラウェシ州西スラウェシ州、マルク州、北マルク州パプア州西パプア州)にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。

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在マカッサル領事事務所

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