３月２１日ウガンダ保健省は，エチオピア航空でドバイから帰国した３６歳ウガンダ人男性から発熱などの症状が見られ検査したところ新型コロナウイスルスの陽性反応があったと発表しました。また，前回お送りした領事メールのとおり本日２２日深夜（午後１２時）より当地への入出国停止が発表されております。在留邦人，ウガンダへの渡航を予定されている方は引き続き最新情報の入手に努めてください。
１ ウガンダ保健省が発表した患者の情報
（１）カンパラ市キブリ（Kibuli）在住の３６歳ウガンダ人男性
（２）３月１７日にビジネスのためドバイに出発（出国時は元気であった）し３月２１日午前２時にエチオピア航空でウガンダへ帰国した。
（３）エンテベ空港到着時のスクリーニングで発見され３８．７℃の発熱と食欲不振の症状があったが咳はなかった。
（４）病院（Entebbe Grade B Hospital）へ搬送され病状は安定している。
２ COVID-19感染が疑われる場合の連絡先
ウガンダ保健省は感染が疑われる場合，最寄りの医療機関または以下の電話番号に連絡するよう要請しています。
・０８００−２０３−０３３（free line）
・０８００−１００−０６６（free line）
・０７８２−９０９−１５３（Mr.Atek Kajrita）
・０７７２−４６０−２９７（Dr.Allan Muruta）
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話：0312-261-564〜6，
領事部メールアドレス：ryoji@kp.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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