３月１３日配信「vlast.kz」は，カザフスタンからドイツ，英国，オランダ，ハンガリー，チェコ，ポーランド，トルコ，ウクライナ，ベラルーシ，ＵＡＥ及びジョージア方面へ向かう航空機の減便に関する産業インフラ発展省民間航空委員会の発表を報じているところ，以下のとおりです。
１ 産業インフラ発展省民間航空委員会は「カザフスタンにおけるコロナウイルス感染症の発生及び拡大を防止するため，トゥグジャノフ副首相を議長とする省庁間委員会の決定により，ドイツ，英国，オランダ，ハンガリー，チェコ，ポーランド，トルコ，ウクライナ，ベラルーシ，ＵＡＥ及びジョージア方面に運航されている定期便が減便された」と発表した。
２ カマリエフ産業インフラ発展次官は，１２日時点でドイツ，オランダ，ＵＡＥ，チェコ，トルコ及びベラルーシ方面の航空機が減便される予定であると述べていた。
３ １２日，海外航空会社の幹部が参加する会合が実施され，同航空会社に対し，減便に伴う航空券の完全な払い戻し又は罰金を伴わないフライトの再予約を実施するよう勧告がなされた。民間航空委員会は，３月１６日以降の航空券を予約している乗客への返金は，同航空券を購入した場所で行われると説明した。
（何かあった場合の問い合わせ窓口）
○在カザフスタン共和国日本国大使館
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"Chubary", Nur-Sultan, 010000, Republic of Kazakhstan
電話：+7 (7172) 977-843
FAX ：+7 (7172) 977-842
○日本外務省領事サービスセンター
電話：（代表）+81-3-3580-3311（内線）2902，2903
（日本外務省関係課室連絡先）
○領事局海外邦人安全課（テロ・誘拐事件を除く）
（内線）2851
○領事局邦人テロ対策室（テロ・誘拐事件等）
（内線）3047
