チャンドラギリ観光地運営会社に対する脅迫について

●ポイント

 在ネパール米国大使館による注意喚起発出

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

1.今月下旬、在ネパール米国大使館は、米国市民に対し、カトマンズ盆地内の観光地チャンドラギリにあるケーブルカー施設に対して脅迫的行為があったことによる脅威について注意喚起を行いました。

ネパール米国大使館HP

https://np.usembassy.gov/security-alert-u-s-embassy-kathmandu-nepal-march-16-2018/

2.日本大使館としましても、在留邦人の皆様に同様の警戒を呼びかけます。

現地の悪意のあるグループによる脅迫行為は、過去にも確認されていますので、今後も同様の事件発生が予測されることに伴い、ネパール在留邦人の皆様並びに旅行者の皆様におかれましては、テレビやインターネット、観光旅行会社などから、最新の情報を入手し、十分注意して行動するようにしてください。

※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。

※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。

※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。

※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。

大使館代表電話 4426680

※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。