在ペナン総領事館からのデモに関する注意喚起

在ペナン総領事館からのデモに関する注意喚起

平成29年12月8日

【在ペナン日本国総領事館

〜マレーシアにお住まいの皆様及び旅行者の皆さまへ 〜

現在、12月8日(金)午後2時30分頃から、アメリカ大統領によるエルサレムの首都「認定」発言の影響により、ペナン島Jalan Perakにおいて(ペナン日本人学校の近く)デモを開催するとの情報が寄せられています。

従いまして、在留邦人及び当地へ滞在中の皆様におかれましては、各種ニュースをよく視聴して情勢把握に努められるとともに、デモ隊及び警察等が衝突する可能性等があることを十分認識し、殊更に人々が集まっている場所やスローガンを叫んでいる現場には近づかないようにご注意してください。

  併せて、万一、デモや集会に遭遇した際に携帯電話をはじめとする撮影機器等にてその模様を撮影した場合、警察官の職務質問や警察署への任意同行を受ける可能性が非常に高いので、重ねてご注意してください。

 

万が一、犯罪被害に遭ってしまったら、在留邦人の皆様や旅行者の皆様の安全な滞在のためにも、在ペナン日本国総領事館のメールアドレス又は電話にて情報をお寄せいただくようお願い申し上げます。

Tel:04-226-3030  Email:cgjp@pe.mofa.go.jp