●本年5月16日、欧州航空安全当局(EASA)がジンバブエ国営航空(以下エア・ジンバブエ)を含む計7社をEU域内乗り入れ禁止航空会社として指定しました。
●我が国を含む主要国の外交団及び国際機関の職員は、当面の間、エア・ジンバブエの使用をなるべく控える措置をとっています。
本年5月16日、欧州航空安全当局(EASA)は「エア・ジンバブエ」を含む計7社の航空会社がICAO(国際民間機関)で定められた国際安全基準を満たしていないとして、これら7社の航空機に対し新たにEU域内への乗り入れを禁止しました。
これを受けて、当地に駐在している主要国の外交団や国際機関は、所属職員の出張等に際し、エア・ジンバブエの航空機利用を当面の間控えている模様です。
在留邦人の皆様方においても、エア・ジンバブエをご利用される際には、慎重にご判断頂くようお願いいたします。
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在ジンバブエ日本国大使館
副領事 吉田良輔
0712-202-084
ryosuke.yoshida@mofa.go.jp
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