チリ中南部における火災に関する注意喚起 (続報)

【ポイント】

・2月14日、チリ政府はバルパライソ州の2市(ビニャ・デル・マル市、キルプエ市)における外出禁止令の継続を発表しました。

・上記2市における外出禁止期間は、2月14日午後10時から翌15日午前5時までの間となり、21日まで延長することを発表しました。

・当該区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。

1 2月14日、チリ政府は、バルパライソ州の2市(ビニャ・デル・マル市、キルプエ市)における外出禁止令の継続を発表しました。外出禁止期間は、2月14日午後10時から翌15日午前5時までの間となり、21日まで延長することを発表しました。

2 対象地域は、ビニャ・デル・マル市13地区(ポブラシオン・マヌエル・ブストス、ロス・アルメンドロス、ビジャ・ドゥルセ・ノルテ、ビジャ・ドゥルセ・アンプリアシオン、ビジャ・ドゥルセ・クラブ、ミラフローレス・バホ、オリバル・スール、オリバル・ノルテ、ビジャ・インデペンデンシア、モンテ・シナイ、ラス・パタグアス、ナシオネス・ウニダス、エル・ドラド)、キルプエ市3地区(ポンペイヤ・ノルテ、ポンペイヤ・スール、ポブラシオン・アルヘンティナ)となります。

3 つきましては、上記区域へ近づくことを避けるとともに、テレビ、ラジオ及びチリ国家防災対策庁(SENAPRED)等から常に最新情報の入手に努め、引き続き安全に十分注意してください。

4 被害を受けた場合、又は被害を受けた邦人の情報がある場合には、在チリ大使館までご連絡をいただきますようよろしくお願いいたします。