感染症情報(ヤンボル、ヴェリコ・タルノヴォ及びシューメンにおけるインフルエンザ流行宣言)

【ポイント】

●新たにヤンボル、ヴェリコ・タルノヴォ及びシューメンの各県において、インフルエンザの流行が宣言されました。

●また、ガブロヴォ及びプロヴディフのインフルエンザ流行宣言が延長されています。

●対象地域に滞在中の方は、自治体の指導に沿って十分な感染防止対策を講じるようにしてください。

【本文】

○新たにヤンボル、ヴェリコ・タルノヴォ及びシューメンの各県において、インフルエンザの流行が宣言されました。また、ガブロヴォ及びプロヴディフのインフルエンザ流行宣言が延長されています。これまでにインフルエンザの流行が宣言された各県での、宣言の有効期間は以下のとおりです。

 ・スモリャン:1月18日(木)〜31日(水)(延長)

 ・ガブロヴォ:1月22日(月)〜2月5日(月)(延長)

 ・プロヴディフ:1月22日(月)〜2月5日(月)(延長)

 ・プレヴェン:1月24日(水)〜31日(水)

 ・ヴァルナ:1月25日(木)〜31日(水)

 ・ブルガス:1月25日(木)〜31日(水)

 ・ソフィア(県):1月25日(木)〜2月1日(木)

 ・パザルジク:1月26日(金)〜2月2日(金)

 ・ヤンボル:1月30日(火)〜2月5日(月)

 ・ヴェリコ・タルノヴォ:1月30日(火)〜2月5日(月)

 ・シューメン:1月31日(水)〜2月7日(水)

○宣言の有効期間中、妊婦や子供の診療の一時停止、保育園、幼稚園及び学校での検査、医療施設や介護施設への訪問の禁止等の措置が講じられます。措置内容は県によって異なりますので、各県の衛生検査所や自治体のウェブサイトをご確認ください。

○対象地域に滞在中の方は、自治体の指導に沿って十分な感染防止対策を講じるとともに、体調に異変を感じた場合は、直ちに最寄りの医療機関を受診してください。

○また、ブルガリア保健省は、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、急性呼吸器疾患等の感染拡大を防ぐために、流行宣言の有無にかかわらず、マスクを着用すること及び人が多く集まる場所から距離を置くことを推奨しています。

○現在宣言が発令されている地域以外でも、感染が拡大するおそれがあります。感染症関連情報の収集に努めるようにしてください。

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