１月２日に領事メールで注意喚起した同一人物と思われる不審者による被害が発生しております。不審者を見かけた場合には決して近づかず、身の安全を第一に行動してください。
１ 1月７日午前、アイムティン教会の前に、工事現場で使われているオレンジ色のベストを着た不審者が現れ、棒状のもので車両の後部ガラスを叩き壊す事件が発生しました。不審者の容姿からして、１月２日に領事メールで注意喚起した不審者と同一人物である可能性が極めて高く、引き続き警察による容疑者の捜索が行われておりますが、現在のところ確保に至っておりません。
２ 在留邦人の皆様におかれましては、不審者が引き続きディリ市内を徘徊していることに留意いただき、大きな治安の悪化等は見られないといった油断をせず、外出時には常に周囲に目を配って不審者の早期発見に努めて下さい。不審者を見かけた場合は決して近づかず、身の安全を第一に行動してください。
３ また、建物の出入りや乗り物の乗り降りをするときに周囲を見回したり、歩行中に周囲に気を配ったりするなど、普段からのちょっとした意識づけが犯罪に巻き込まれるリスクを大きく下げます。ぜひ実践してください。
※このメールは、在留届及びたびレジに届けられたメールアドレスに自動的に配信されております。
在東ティモール日本国大使館領事・警備班
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