空き巣被害の発生(注意喚起)

1 概要

  8月5日、キンシャサ市内の住宅施設で、日本人が空き巣に入られ現金や貴

 金属等が盗まれる被害が発生しました。

2 被害の状況

  被害の日時は8月5日午前6時ころから午前7時ころまでの間で、被害の場

 所は住宅が建ち並ぶ住宅施設の1階です。

  被害者は玄関を施錠したうえで外出しましたが、窓に設置されている金網を

 取り外され、上側部分のみ開いていた窓から侵入されました。

  人的被害はありませんでしたが、侵入された部屋に置いていた鞄や現金入り

 の財布、貴金属等が盗まれました。

3 被害に遭わないために

  網戸の設置状況を確認し、外出時は必ず全ての窓・ドアの施錠をしましょ

 う。

  金目の物は見えやすい場所に置かないようにしましょう。

  万が一、侵入者と遭遇しても抵抗しないようにしましょう。

4 おわりに

  大使館として、引き続き治安関係情報の収集に努めるとともに、皆様の安全

 に関する情報に関して広く共有していきたいと考えております。

  被害の有無にかかわらず、邦人の皆様の安全に関わる情報がありましたら、

 大使館までお寄せいただきますようお願い申し上げます。

(本件担当)

コンゴ民主共和国日本国大使館

領事担当 大志万(+243 81 880 5912)

    

出発前には海外安全ホームページをチェック!

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