１ ６月２３日午前８時３６分頃（現地時間）、首都圏州知事は、マポチョ川及びマイポ川に氾濫の恐れがあるため、警戒レベル赤（最大）に引き上げました。
２ 首都圏州を含むチリ国内で川の氾濫の恐れがある主な地域
（１）警戒レベル赤（最大）（首都圏州、バルパライソ州内２区：ロス・アンデス区、サンフェリペ・デ・アコンカグア区）
（２）警戒レベル黄（中程度）（ニュブレ州内５区：ブルネスク区、エル・カルメン区、ペムコ区、ピント区、サン・イグナシオ区）
３ （１）引き続き降雨が予想されますので、テレビ、ラジオ及び国家緊急対策庁（ＳＥＮＡＰＲＥＤ）等から常に最新情報の入手に努め、今後安全に十分注意してください。
・国家緊急対策庁（ＳＥＮＡＰＲＥＤ）ＨＰ
（２）また、川の氾濫の影響で、交通機関等が混乱したり、また、地区によっては、断水、停電・漏電が発生する恐れがあります。関連情報の収集に努めると共に、飲料水の確保等、各家庭で必要な物資を備えてください。
４ 被害を受けた場合、又は被害を受けた邦人の情報がある場合には、在チリ大使館までご連絡をいただきますようお願いします。
※在チリ日本国大使館メールマガジンの配信を停止されたい方は、以下のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
consuladojp@sg.mofa.go.jp
在チリ日本国大使館 領事部 五十嵐 洋之
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電 話：（＋56-2）2339-2200
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