●報道等によりますと、IS(Islamic State:イスラム国)並びにADF(Allied Democratic Forces:民主同盟軍)がウガンダ国内でテロを計画しているとのことです。
●時期については「サッカーワールドカップからクリスマスにかけて」としています。
●テロが計画されている地域・場所は特定に至っていません。
●昨年も11月21日に、いずれもカンパラ市内の警察署及び国会議事堂周辺で自爆テロが発生しており、多数の死傷者を出しています。
●過去の事例に倣うと、特に注意すべき場所は「国の施設」「公共交通機関(マタツ、バス)」「運動施設」「レストラン」「多くの人が集まる場所」「外国人が集まる場所」が挙げられます。
●これからクリスマスまでの期間、これら標的になりやすい場所・施設への立ち入りは極力控える、または滞在時間を最小化することで、リスクの極小化に努めてください。
●万が一、テロの現場に遭遇した場合、すぐその場から待避してください。第二、第三の爆発が仕掛けられている場合があります。
お問い合わせ先
在ウガンダ日本国大使館
住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話:0312-261-564〜6
FAX:0312-261-567
ホームページ:http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班Email:ryoji@kp.mofa.go.jp