9月7日(水)以降の日本の水際措置の見直し

【ポイント】

〇9月7日(水)午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書(日本が定めたワクチンを3回接種したことが確認できるもの)を保持している全ての日本への帰国者・入国者については、ラオス出国前72時間以内の検査証明書の提出が不要となります。

〇有効なワクチン接種証明書については、以下をご覧願います。

厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_vaccine.html

〇ワクチン接種証明書をお持ちでない場合

 首都ビエンチャンのMother and Child Health Centerによると、現在、証明書の入手方法は、以下の2とおりあり、どちらで取得しても、証明書には最後に接種したワクチン名のみが記載されるとのことです。その場合、以下の「水際対策強化に係る新たな措置(29)」等のQ&Aの17ページの問8のとおり確認できれば有効な証明書としてみなされます。ラオスでワクチンを接種した際に交付されるワクチンカード(緑色のカード)を証明書とともにお持ちになることをお勧めいたします。

1 首都ビエンチャンのMother and Child Health Centerでの申請

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00565.html

2 オンラインでの申請

https://vaccinatelaos.la/#/international-certificate

 英語表記あり(スマホは左上の三本線をクリック、パソコンは右上の「LAO」をクリック。)。パスポート、ワクチンカードをアップロードする必要があります。

 Eメールでの受け取り。申請から数えて入手まで5業務日、届かない場合は再度申請願いたいとのことです。

「水際対策強化に係る新たな措置(29)」等のQ&A (6月22日時点)

 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100356548.pdf

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jp までメールでお願いいたします。

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp 

※大使館からのお知らせメールの配信停止は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao 

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete