新型コロナウイルス関連情(3月7日現在:国内制限措置の変更)

○ポイント

●3月4日、スロベニア政府は、国内制限措置の内、マスク着用の例外追加について発表しました。詳しくは、本文をご確認ください。

○本文

 3月4日、スロベニア政府は、国内制限措置について、マスク着用義務の例外として、小中高校生、大学生及び教師(医療分野や臨床環境での実習及び研修を除く)を追加しました。変更後のマスク着用義務の例外は、以下のとおりです。

○ マスク着用義務の例外(3月7日から有効)

1 6歳以下の子ども

2 未就学児童の教師および教育補助者

3 高等教育の教師がガラスまたは同様の材料で作られた防護壁の後ろで講義する場合

4 公共屋内において、少なくとも3メートルのソーシャルディスタンスが確保されている会場での講演者

5 公的な文化イベント及びそのリハーサルでの演奏者

6 スポーツトレーニングを行う者

7 保護マスクの使用が不可とされる特別なニーズのある者

8 体育の授業やスポーツの授業を受けている生徒、児童及び学生

9 ダンス、音楽学校等の生徒

10 レストラン等においてテーブルに座っているRVT/PCT条件を満たす利用客

11 車での移動中、一人または同一世帯の数人が乗車している場合

12 開放的な公共の場所や空間において、同じ世帯の者が、他の人と少なくとも1.5メートルの距離が確保されている場合

13 聴覚障害者、盲ろう者、難聴者との直接のコミュニケーションにおいて、1.5メートル以上のソーシャルディスタンスを確保できる場合、もしくはガラスのパーティションを設置できる場合(手話通訳者を含む)

14 小中高校生、大学生及び教師(医療分野や臨床環境での実習及び研修を除く)

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