新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 1月22日)

【ポイント】

〇1月22日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、4,594名の検査を行い、612名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計129,536名になりました新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・首都ビエンチャン154名(市中感染153名、輸入症例1名)

・シェンクワン県84名(市中感染)

・サイニャブリー県83名(市中感染)

・アッタプー県47名(市中感染)

・セコン県32名(市中感染)

・ポンサリー県31名(市中感染)

・サイソンブン県31名(市中感染)

・カムワン県25名(市中感染)

・サラワン県21名(市中感染)

・ボリカムサイ県18名(市中感染)

・フアパン県15名(市中感染)

ルアンパバーン県15名(市中感染)

・ウドムサイ県12名(市中感染)

ビエンチャン県10名(市中感染)

・ルアンナムター県10名(市中感染)

・チャンパサック県9名(市中感染7名、輸入症例2名)

・ボケオ県8名(市中感染)

・サワンナケート県7名(市中感染)

ラオス国内において、新たに6名の死亡者が確認され、累計死亡者は524名となりました(ビエンチャン県2名、ウドムサイ県1名、ルアンナムター県1名、サイソンブン県1名、サラワン県1名)。

ラオスではこれまで入国者9名からオミクロン株が検出されたが、国内での同株の症例は確認されていない。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jp までメールでお願いいたします。

ラオス日本大使館領事班

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メール:consular@vt.mofa.go.jp

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