ポンペイ州で調査中であったCOVID-19感染疑い例は擬陽性でした。

12月22日、ミクロネシア連邦政府はポンペイ州で調査中であったCOVID-19感染疑い例は擬陽性であったと見られると発表しましたので、お知らせいたします。

しかし、インフルエンザ様の症状のある風邪が流行しており、予防対策(石けんやアルコールを含むサニタイザーでの手洗い、咳やくしゃみの時には口と鼻を覆うこと、呼吸器症状がある時はマスクをすること。)が勧められています。また、体調の悪い人は外出を避けること、症状が3日以上続き改善しない人は治療を受けること、人混みを避け、家族以外との不必要な接触を避けることも勧められています。

ミクロネシア日本国大使館

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