大使館からのメール転送(新型コロナウィルス関連情報(南ア等における新規変異株同定に伴う国際線運行状況))

南アフリカ日本国大使館から領事メールが発出されましたので、ご参考までに転送いたします。

1 南ア保健省は11月25日に、南ア国内で新型コロナウイルスの新規変異株B.1.1.529系統が同定された旨発表しました。26日、WHOはこの変異株を「オミクロン」と命名し、懸念される変異株(VOC)に指定しました。

現在南アにおいて、特にハウテン州を中心に新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しており、26日の南ア全体の1日あたりの新規検査陽性者は2,828件、うち2,174件がハウテン州の症例です。在留邦人の皆様(特にハウテン州)におかれましては、より一層感染防止対策の励行に努めてください。南ア保健省などによると、この新規変異株は、従来の変異株よりも感染性が高い可能性があると考えられており、現在解析が進められておりますが、感染防止対策については、従来どおりの方法、すなわち、マスクの着用、ソーシャルディスタンシングの確保、手指衛生の励行、換気の励行を行うことが呼びかけられています。

2 上記状況に伴い南アからの国際線フライトがキャンセル(以下運行情報に関する情報リンクご参照)されています。フライトを予約されている方は最新状況を各航空会社に確認してください。

(1)カタール航空  https://twitter.com/qatarairways

(2)エミレーツ航空  https://www.emirates.com/za/english/help/travel-updates/

(3)ルフトハンザ航空 https://www.lufthansa.com/xx/en/flight-information.html

(4)KLM航空 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=6774910282549208&id=261908323849469&m_entstream_source=timeline&__tn__=%2As%2As-R

(5)エールフランス https://www.airfrance.fr/FR/en/local/cco/alertes.do?id=20-infos-trafic-aerien-air-france&_ga=2.208116242.1616227518.1638003506-1439670747.1638003506

(6)シンガポール航空

https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/updates-on-border-measures-for-travellers-from-botswana-eswatini-lesotho-mozambique-namibia-south-africa-and-zimbabwe

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ケープタウン領事事務所

電話:(国番号27)-(0)21-425-1695

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