新型コロナウイルス（ラオス国内の確定症例9月8日）

【ポイント】

〇9月8日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、サワナケート県63名、サラワン県41名、カムワン県 40名、チャンパサック県31名、首都ビエンチャン23名、ルアンパバーン県8名、ボケオ県5名の計211名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計16,576名になりました。

【本文】

1　9月8日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、サワナケート県63名（帰国労働者53名、市中感染10名）、サラワン県41名（帰国労働者34名、市中感染7名）、カムワン県 40名（帰国労働者10名、市中感染30名）、チャンパサック県31名（帰国労働者15名、市中感染16名）、首都ビエンチャン23名（帰国労働者16名、市中感染7名）、ルアンパバーン県8名（帰国労働者6名、市中感染2名）ボケオ県5名（市中感染）の計211名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計16,576名になりました。

2　市中感染者の状況

(1) 首都ビエンチャン

　シコータボン郡Ang-Gnai村3名、サイタニー郡Dontiou村1名、Xay村1名（ボケオ県からの移動）、サイセッター郡Xiangda村1名、ハートサイフォン郡Hadxaykhao村1名。

(2) カムワン県

　調査中。

(3) チャンパサック県

　パトムポン郡10名、パクセー市2名、他は調査中。

(4) サワンナケート県

　刑務所職員5名、フンカム社運転手2名、清掃職員1名、カイソーン・ポムヴィハーン市Saphan-Nua村1名、Phonsavang-tai村1名。

(5) ボケオ県

　トンプン郡ゴールデントライアングル経済特区3名、フアイサーイ郡2名。

(6) ルアンパバーン県