新型コロナウィルスに関する注意喚起(ムンバイ大都市圏入境に関する水際対策措置)(2021年9月3日)

●9月1日,ムンバイ市行政当局は,指定国(英国,欧州,中東,南アフリカ,ブラジル,バングラデシュ,中国,モーリシャス,ニュージーランド及びジンバブエ)から,ムンバイ空港を利用して同大都市圏に入境する場合,到着時の空港にて自己負担によるPCR検査を実施する旨発表しました。

●9月3日より全ての国際線渡航者でムンバイ大都市圏に入境する者は,14日間の自宅隔離措置が必要となります。

1 9月1日,ムンバイ市行政当局は,指定国(英国,欧州,中東,南アフリカ,ブラジル,バングラデシュ,中国,モーリシャス,ニュージーランド及びジンバブエ)から渡航する,もしくは同指定国を経由してムンバイ空港に到着し,かつムンバイ大都市圏に入境する者に対して出発前72時間以内に検査したPCR陰性証明書の事前提出の他,ムンバイ空港到着時に自己負担によるPCR検査(600ルピー)を実施する旨発表しました。

 日本からの入国者については,現時点まで同措置の対象とはなっておりません。

2 ムンバイ大都市圏に入境する全ての国際線利用者に対しては,自己申告書の提出と14日間の自宅隔離が義務付けされました。

詳細については,以下の通達をご確認ください。

【URL】

https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100230440.pdf

【問い合わせ先】

在ムンバイ日本国総領事館・領事班

電話(91−22)2351−7101

メール ryoji@by.mofa.go.jp

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