【緊急】連邦議会による修正緊急事態宣言の延長決議採択

11月30日,ミクロネシア連邦(FSM)大統領府は,FSM連邦議会連邦政府による修正緊急事態宣言を更に延長する決議を採択した旨をプレスリリースで発表しました。

プレスリリース(仮訳)

FSM国民の出国制限が解除、入国(州)制限は2021年1月31日まで延長

1.11月30日、ミクロネシア連邦(FSM)大統領府は、第21期FSM連邦議会によって同月25日に採択された2020年1月31日付大統領緊急事態宣言の修正及び延長に関する議会決議(CR)21-228を受領した。多くのFSMに居住する人々、海外で立ち往生している人々、及び利害関係者にとって、同決議は、過去数か月の現状から変更はなく、以前に制定された決議案CR21-185並びにCR21-175と扱っている内容は類似している。貨物輸送や魚の海上積み替えなどの経済的規定に変更はない。

2.同決議は、議会決議21-185及びその他の緊急事態宣言の延長と類似しているが、FSM国民の多くに影響を与える実質的な修正が2つある。1つ目は、入国(州)制限が2021年1月31日まで延長されたことである。

3.2つ目は、すべての出国制限が解除されたことである。FSM国民又は居住者は、FSM連邦政府による遅延や妨げなしに、理由の如何を問わず、その裁量でFSMを出国することができる。しかし、FSM国外に渡航する国民は、FSM政府が、新型コロナウイルスの世界的感染が依然として国を脅かしている間は、本国への帰国日を明確に保証できないことに留意する必要がある。

4.2020年11月30日の時点で、FSMでは新型コロナウイルスの感染は確認されておらず、ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、及びコスラエ州での症例は報告されていない。

5.12月5日にFSMへの帰還が予定されている41名は、現在、グアムにある政府の事前検疫施設で最低14日間滞在しており、これまでのところ、全員が新型コロナウイルスの検査結果は陰性であった。FSMタスクフォースが要求するFSM到着後の14日間の検疫は、最近のポンペイ州タスクフォースによる要求に応じて21日間に延長された。

(5/30連邦議会決議[PDF])(英語)

 https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/files/100121459.pdf

(FSM大統領府プレスリリース[PDF])(英語)

 https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/files/100121460.pdf