●在ボリビア・グアテマラ領事館が,4月27日の週にラパス→サンタクルス→サンパウロのチャーター機を手配する方向で調整しており,邦人搭乗希望者におかれては至急以下の当館連絡先に御連絡願います。
4月20日,在ボリビア・グアテマラ領事館から当館を含む当地外交団に対し,ボリビアで足止めされている外国人を移送するため,4月27日の週に,ラパス→サンタクルス→サンパウロのチャーター機を手配する方向で調整しており,至急,搭乗希望外国人について連絡してもらいたいとの連絡がありました。現時点の概要は以下の通りです。搭乗を希望される邦人におかれては,至急以下の当館連絡先に御連絡願います。
日時:4月27日の週(当初は24日を想定していたものの,手続きの関係で来週になる見込み),ラパス発サンタクルス経由サンパウロ行き(アマゾナス航空)
料金:未定(全搭乗者数で割った料金)
予約方法:当館から在ボリビア・グアテマラ領事館に纏めて連絡する。
乗客定員:不明(十分な搭乗者数が得られなければ飛ばない可能性有り)
必要情報:連絡先,氏名,旅券番号,有効期限,生年月日,国籍,性別,接続フライト
(注1:接続フライトの手配は,チャーター機の予約完了後で問題ありません。)
(注2:日本の一般旅券はブラジルの短期滞在査証は不要です。)
注意事項:
・3月30日以降,ブラジル政府は,外国人の入国制限を行っており,外国人はトランジットで立ち寄ることはできますが,最終目的地の国が当該外国人の入国を認めており,ブラジルから第三国行きの航空券を事前に所持しており,かつ,ブラジルの空港の国際トランジット制限区域からでないことが条件とされています。このため,国際線の乗り継ぎのためにブラジルに立ち寄る場合,空港の国際トランジット制限区域から出て,預け荷物の受け取りや乗継ぎ先の航空会社へのチェックインを行うことができません。預け荷物の移送については,通常,チャーター機航空会社がハンドリング会社及び乗り継ぎ先航空会社と調整します。
・サンパウロ国際空港の国際トランジット制限区域内で6時間以上滞在する場合,各搭乗者は事前に同区域内にあるホテルの事前予約がなければ,トランジット自体が許可されません。
・サンパウロ以降のフライトは各自で手配する必要があります。(注:現時点では,サンパウロからヒューストン等経由(米国内乗り継ぎが必要),カタール経由,フランクフルト経由,アムステルダム経由,パリ経由等で日本までの便が出ているようですが,状況は随時変更されているので,各自で御確認願います。)
・4月3日以降,ボリビア(感染情報レベル3)から日本に来航する飛行機又は船舶に搭乗する日本人の入国者は,PCR検査を受けること,また,PCR検査の結果公表後に検疫所長の指定する場所で14日間待機すること,その間,国内において公共交通機関を使用しないことが要請されます。本件措置は4月末までの間実施されます(延長される可能性あり)。
なお,同チャーター機の利用において何らかの問題が発生しても,当館としては責任を負うことができませんので,自己責任により対応いただくよう予め御了承願います。
(国番号591)715-68602(本件外出禁止令が発出されている期間のみの連絡先)
(国番号591)2241-9110又は715-36981
(在サンタクルス日本領事事務所の連絡先)
(国番号591)773-97768又は773-97495
○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話:(591-2) 241-9110〜3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)
○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
電話:(591-3) 335-1268
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
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