強盗事件に対する注意喚起

●最近,ルアンダ市内において,被害者が銃撃される強盗事件が複数発生しており,これら銃器を用いた犯罪に対する十分な注意が必要です。

●被害者の多くは,多額の現金を所持(銀行利用後等)しているところを狙われています。

●犯人は,事前に標的を定め,被害者が乗車した車両を追走するなどし,被害者車両にオートバイを接近(または同車両直近に停車)させて犯行に及ぶケースが目立ちます。

●上記状況を受けて,アンゴラ治安当局による大規模な警戒強化が都市部全域で11月15日(金)から行われており,一部銀行の行員等を含め,犯行グループや同グループの関係者が逮捕されるなどしております。

●多額の現金所持は,強盗犯の標的となる可能性が高まることを認識し,可能な限り避けるようにしてください。

●車両乗車時においては,緊急時の対応が常に行えるよう,走行・停車時問わず,前方車間距離を広めにとるようにしてください。

●移動を含めた屋外活動時においては,多額の現金を所持したり,過度に目立つ装飾品を身につけたり,安易にスマートフォン・パソコン等を人目に付くような場所で利用することを控えてください。

 11月に入り,ルアンダ市内において,オートバイに複数名で乗車した犯人グループが,主に銀行利用後の人物等に狙いを定め,同人物の乗車する車両を追走し,路上において所持銃器等を使用して銃撃を行い,金品等を強奪する強盗事件が複数報告されております。

 これら事件の発生を受けて,アンゴラ治安当局は,11月15日(金)より,主に都市部全域において,不正車両及び不法武器所持者等に対する検問,銀行施設周辺における警戒要員の増員及び巡回業務の強化等を柱とする大規模な警戒強化を展開しており,今次一連の事件に関与していると思われる一部銀行の行員等を含め,犯行グループの一員を逮捕するなどし,上記対策が一定の効果を上げていることが報道等でも確認されています。

 他方,アンゴラ国内においては,引き続き,現金,貴重品,電子機器・通信機器類を標的とした強盗事件や車両を狙った車上荒らしには十分な注意が必要です。当国治安当局も特にクリスマス時期に向けて,毎年強盗事件が都市部で増加する傾向が認められているため,上記ポイントを踏まえた各種防犯対策を講ずる必要があるとの注意を促しています。

 在留邦人の皆様,これからアンゴラへの渡航・滞在を予定されている方及び滞在中の方におかれましては,引き続き最新の治安情報入手に努めるとともに,「目立たない行動を心がける」,「行動を予知されないよう努める」,「用心を怠らない」という安全のための三原則をしっかり守って行動し,自らの安全確保に努めてください。

【問い合わせ先】

○在アンゴラ日本国大使館

住 所:Torres Loanda, 2F Rua Gamal Abdel Nasser Ingombota, Luanda

電 話:+244-923-167090

FAX:+244-923-167095

ホームページ:http://www.angola.emb-japan.go.jp/

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