●９月７日（金）２４時間限定で，国内の騒乱発生後３回目となる全国的なストライキが実施されます。
９月５日（水），学生，経済界，農民等で構成される「正義と民主主義のための市民同盟（La Alianza Civica por la Justicia y la Democracia）」は，政治犯の釈放，国民対話の再開及び国内の平和を求め，全国的なストライキの決行を宣言しました。
ストライキは，９月７日（金）午前０時から２４時間行われる予定で，これに賛同する国内の企業，個人商店，一般交通機関等で営業が行われない模様です。
今回のストライキは，６月１４日，７月１３日に続き３回目となり，ニカラグア民間企業最高審議会（COSEP），米国ニカラグア商工会議所（AmCham），経済社会開発団体（FUNIDES）などが賛同しています。
今後も状況が改善されなければ，さらなるストライキの発生が予想されることから，日頃から，生活必需品の備蓄に心がけるとともに、自動車の給油はこまめに行うことをお勧め致します。
【お問い合わせ先】
在ニカラグア日本国大使館 領事班
Embajada del Japon en Nicaragua, Encargado consular
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