在バングラデシュ大使館からの注意喚起(仏教徒行事)

平成29年2月3日

バングラデシュ大使館からの注意喚起(仏教行事に対するトラック突入事件の発生に関する注意喚起)

本3日朝、チッタゴン丘陵地域カグラチャリ県にて行われていた仏教徒の行事の会場にトラックが突入する事件が発生しました。テロの可能性も排除できませんので、特段の警戒をお願いします。

バングラデシュにお住まいの皆様、旅行者及びメルマガ登録者の皆様へ

バングラデシュ日本大使館

1.本3日朝、チッタゴン丘陵地域カグラチャリ県で行われていた仏教徒の行事の会場にトラックが突入し、少なくとも7名が死亡、多数が重傷を負った模様です。少なくとも現時点では、仏教徒を狙ったテロ攻撃であった可能性が排除できません。

なお、警察当局によれば、犯人は既に逮捕されているものの、動機は未だ不明であり、事件・事故の両面から捜査中とのことです。

2.つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、累次のお知らせで不要不急の外出を控えるようお願いしていますが、特段の警戒をお願いします。

【通報先】

○執務時間内(日〜木曜日 9:00〜17:45)

 大使館(代表)880−2−984−0010

○執務時間外(日〜木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日及び祝日)

 携帯電話   01713−037820