【安全情報】発砲事件の発生について（トビリシ市内）

【ポイント】

　本日（１７日）正午頃、トビリシ市内ヴァケ地区において３人が負傷する発砲事件が発生しました。

　トビリシ市内だけでなく、ジョージア国内では、度々個人間のトラブルで銃を使用した殺傷事件が発生していることから、このような事件に巻き込まれないよう注意してください。

【内容】

　報道によると、発砲事件の現場は日本大使館から南方へ約500メートルの位置にあるTitsian Tabidze通りの路上で、個人間のトラブルに端を発し双方が発砲したと見られています。

　日本と比べてジョージアの銃規制は緩く、これまでも銃を使用した事件は時間帯や地域を問わず度々発生していることから、もめごとなど異変を察知したら速やかにその場を離れるなど、このような事件に巻き込まれないよう注意してください。

※海外旅行時の安全対策の基本については、こちらをご参照ください※

「海外安全虎の巻 2023」（PDF）

※事故や緊急事態に遭遇した場合はすぐに警察・消防・救急【１１２】に通報してください※

☆ジョージア内務省（警察）では、緊急通報アプリ「112 GEORGIA」https://112.gov.ge/?page_id=22696&lang=enの活用も推奨しています。

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