来週開催される国際会議に伴う交通規制及びテロへの注意喚起

●来週1月15日(月)〜再来週の1月22日(月)にかけて、カンパラ市内の数か所において「NAM」及び「G77+中国サミット」の2つ国際会議が開催されます。

●各会議にはムセベニ大統領をはじめ、約130か国の首脳ら要人が出席します。

●これに伴い広範囲に交通規制が敷かれますので、外出に際してはあらかじめご確認ください。

カンパラ市内の会場及び要人が宿泊するホテル、またそれに通じる道路には大規模な治安要員が展開されるため、警戒が手薄になったその他の地域でテロが発生することも懸念されます。

●詳細については、以下のリンクからご確認ください。

(1)サミットの会場は「コモンウェルス・スピーク・リゾート・ムニョニョ」です。

(2)交通規制の対象となるのは以下の3ルートです。

 A カンパラエンテベ高速道路 ⇔ カジャンシ・インターチェンジ(Kajjansi Interchange) ⇔ スピーク・リゾート・ムニョンニョ

 B カンパラエンテベ高速道路 ⇔ ノーザンバイパス、ビナイサ(Binaisa)

 C ムラゴランドアバウト(Mulago Roundabout) ⇔ ユスフ・ルレ(Yusuf Lule) ⇔ ナイルアベニュー(Nile Avenue)

※Aのルートが最も厳しい交通規制になると見込まれます。

●規制に伴い予想される迂回路は以下のとおりです。

 A ンパラ(Mpala) → エンテベ高速道路に迂回。

 B キスビ(Kisubi) → ナカウカ(Nakawuka)道路に迂回(カンパラ市内まで通行可能)

 C カジャンシ(Kajjansi)フライオーバー → ルボワ(Lubowa)⇔ザナ(Zana)へ迂回。

 D ガバ(Gaba)道路からムニョンニョ(Munyonyo)へ向かう場合

   ガバ道路 → UCB道路へ迂回 → ブジガ(Buziga)へ迂回 → ルクリ(Lukuli)へ迂回 → ムニョンニョ

 E ノーザンバイパス → ブセガ・フライオーバーへ迂回

 F ノーザンバイパス → スリップ(Slip)道路へ迂回

 G ブワイズ・フライオーバー → サー・アポロカグワ・ロード(Sir Apollo Kagwa road)へ迂回 → カンパラ市内

●ノーザンバイパス沿いの次の地域には迂回路が設けられます。

 A センテマ(Sentema)

 B ナンサナ(Nansana)

 C ブワイズ(Bwaise)

 D カレルウェ(Kalerwe)

 E チェバンド(Kyebando)

 F チェサシ(Kisaasi)インターチェンジ

 G フライオーバー

 H スリップロード

●検問所の設置

 ムニョンニョランドアバウトでは全車両がセキュリティチェックの対象になります。

●臨時信号機の設置

 ムニョニョ・スパー(Munyonyo Spur)沿いの

 A セレナーキゴ(Serena-Kigo)

 B ムトゥンゴ(Mutungo)

 C ブサバラ(Busabala)

エンテベ空港利用時の注意

 通常とは異なる検査態勢や規制が行われるため、通常より十分に時間的余裕を持って到着する必要があります。

お問い合わせ先

ウガンダ日本国大使館

 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.

    (P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)

 電話:0312-261-564〜6

FAX:0312-261-567

ホームページ:http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm

領事班Email:ryoji@kp.mofa.go.jp