【大使館からのお知らせ】パレスチナ情勢悪化に伴うSNS上の投稿及び抗議デモ(注意喚起)

●16日、国連安全保障理事会において、イスラエルイスラム組織ハマス等との衝突をめぐり、即時停戦や人質の解放、人道支援物資の搬入などを求めるロシア提出の決議案が、日本を含め、アメリカ、イギリス、フランスの4か国による反対などを受けて、採択に必要な賛成を得られず否決されました。また、17日、ガザ地区にあるアル・アハリ病院が攻撃され、多数の死傷者が出る事案が発生しました。

●上記を受けて、SNS上では、日本を含む上記4か国に対する批判的な投稿が見受けられます。また、SNSを通じた抗議デモの呼びかけに応じて、18日朝、マスカットの米国大使館などに対する数百人規模による抗議デモが行われ、警察当局による規制線が張られました。

●今後の情勢は流動的な状況にありますので、当面の間、不測の事態に巻き込まれることのないよう、SNSや報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。

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(問い合わせ先)

オマーン日本国大使館領事班

−住所:Villa No.760、 Way No. 3011、 Jamiat Al-Duwal Al-Arabiya Street、 Shati Al-Qurum

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−FAX:(+968)24698720

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−Eメールアドレス:embjapan@mc.mofa.go.jp