年金制度改革に反対する抗議活動(4月14日)

明日4月14日(金)、年金改革法案の合憲性についての判断が、フランス憲法院から発表されます。

年金改革法案に対してはこれまでも多くの抗議活動が行われてきており、明日の憲法院の判断結果によっては、自然発生的な抗議活動が発生し、鎮圧を試みる警察との間で突発的な衝突が生じる可能性があります。

報道によると、明日は、ストラスブール(クレベール広場、18時)及びナンシー(レプビュリック広場、17時半)での集会が呼びかけられています。他の都市でも集会等が動員される可能性がありますので、報道等から最新の情報を入手し、デモに遭遇した際には、速やかにその場から離れて安全を確保されますようお願いいたします。

ストラスブール日本国総領事館

代表番号:03−8852−8500

(フランス国外からは(+33)3−8852−8500)

メール: consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp (領事班専用)

※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。

(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth

(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を電子届出システム(ORRネット)から提出した方で帰国又は当館管轄外に移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。