赤道ギニア:出血熱が疑われる感染症情報

●Kie-Ntem州(ガボンカメルーン国境付近)、Nsok Nsomo地区において、感染症の疑いで短期間に複数名死亡した模様です。

●詳細は判明していませんが、出血熱が疑われる症状ですので、当該地域には近づかず、同地域に渡航した人や体調不良が認められる人との接触を避けてください。

9日、赤道ギニア保険・社会福祉省は、感染症への注意喚起に関するコミュニケ(8日付)において、「ここ数週間に、Kie-Ntem州(ガボンカメルーン国境付近)、Nsok Nsomo地区において、発熱、衰弱、吐血、下痢の症状を呈し、近隣の2つのコミュニティーで短期間に9人が死亡する異例の疫学的状況が記録されたこと」を発表しました。

詳細判明しておりませんが、出血熱が疑われる症状ですので、当該地域には近づかず、同地域に渡航した人や体調不良が認められる人には接触しないなど感染に注意してください。

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閉館時緊急連絡先:(+241)077-38-73-38

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