ペルー国内各地での抗議活動の継続

○７日以降、ペルー国内各地で議会閉鎖等を求める抗議活動が継続しています。

○アプリマック州アンダワイラス郡では、抗議活動参加者の死者が発生しています。

○報道等で最新情報の入手に努め、デモに遭遇した場合は近づかないでください。

○報道によれば、デモ隊が、１２日午前０時以降リマのホルヘ・チャベス国際空港の占拠を計画しているという情報もあり、空港周辺の状況にも注意してください。

１２月７日以降、ペルー国内各地においてカスティージョ前大統領支持派による議会閉鎖等を求める抗議活動が継続しています。

アプリマック州アンダワイラス郡では、アンダワイラス空港（Aeropuerto de Andahuaylas）を抗議参加者らが閉鎖し、同参加者と警察の衝突により死者が発生しました。

報道等で最新情報の入手に努め、デモに遭遇した場合は近づかないでください。

また、同アンダワイラス空港での衝突に関連し、ラティーナテレビが報じたところによれば、カスティージョ前大統領の支持派が、１２日午前０時以降リマのホルヘ・チャベス国際空港を占拠するとの情報もあり、空港周辺の状況にも十分注意してください。

【問い合わせ先】

在ペルー日本国大使館　領事部

Av. San Felipe 356，Jesus Maria, Lima, Peru

電話:（+51-1）219-9551

consjapon@li.mofa.go.jp

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