●国内感染状況
●大統領令の発表
●来館の皆さまへのお願い
○国内感染状況
FSM大統領報道官より、7月31日時点での国内における新型コロナウイルス感染症確定例は5,258件(内死亡数:9件、入院数8件(退院した者を除く))と発表がありました。
感染確定例内訳
コスラエ州: 984件
ポンペイ州:4,264件
チューク州: 7件
ヤップ州: 3件
○大統領令の発表
7月31日、パニュエロ大統領は、新型コロナウイルス感染症拡大にかかる大統領令を発表しました。概要は以下のとおりです。
・ロックダウンは実施しない。
・必要最低限の外出(出勤や買い物)以外は自宅にいるよう勧告する。
・公共スペースではマスクを着用すること。
・人との距離(6フィート)を保つこと。
・手洗い等衛生に気をつけ、密集や大人数の集まり(10人以上)を避けること。
・陽性者、インフルエンザに似た症状のある人は自宅にいること。症状が続くようであれば、検査・治療施設に行くことを勧告する。
○来館の皆さまへのお願い
日本大使館では、感染症予防のため来館の皆さまに以下についてご協力をお願いしています。皆さまのご理解をよろしくお願いいたします。
・館内ではマスクを着用してください。
・熱のある方や風邪のような症状のある方は入館をお控えください。
在ミクロネシア日本国大使館
HP:https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html