再送【お詫びと訂正】武装強盗未遂事件の発生(ヨハネスブルグ・ストライドムパーク地区)

6月20日(月)に発信しました武装強盗未遂事件の発生(ヨハネスブルグストライドムパーク地区)のメール本文に誤植がございました。ご不便とご迷惑をおかけしたことを心からお詫びの上、修正したものを再度送信いたします。

 

 ヨハネスブルグストライドムパーク地区にて、邦人が、高速道路を降り信号待ちをしている時に銃による強盗未遂被害に遭いました。信号等で停車中は犯罪の標的になりやすいため、周囲に警戒する等十分安全対策を講じてください。

1 6月20日午前11時過ぎ、邦人が車を運転中、ヨハネスブルグストライドムパーク地区(高速道路降り口付近)の交差点において信号待ちのため停車していたところ、運転席側に近づいてきた男に拳銃を向けられ窓を開けるよう要求されたため、窓を開けたところ、男が持っていた拳銃で顔面を殴られました。その後、銃口が外れたため、邦人はアクセルを踏み込み、その場を逃れました。邦人は口内に怪我を負いましたが、軽症の模様です。同乗者に怪我はありませんでした。

 犯人の目的は判明していませんが、強盗と推察されます。

2 つきましては,以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。

(1)信号や渋滞などで停車中は、犯罪の標的になりやすいことを念頭に、停車中の周囲の警戒を怠らない。

(2)不審者(車)が接近した場合、直ちに退避・移動できるように停車時は前の車両との車間距離を十分に空け、退路を確保しておく。

(3)万一、被害に遭った場合は抵抗しない(抵抗すると相手が所持している武器を使用する虞がある)。

3 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。

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●在南アフリカ日本国大使館

 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria

 電 話: +27 12 452 1500 領事・警備

 メール: consul@pr.mofa.go.jp

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