【ポイント】
●５月１７日、ガーナ国家安全保障省（Ministry of National Security）は、ブルキナファソ及びコートジボワール、トーゴ等ガーナ周辺国においてテロ組織によるものとみられる事件が増加しているとして、ガーナ国内においても市民に広く注意喚起を行う旨発表しました。
【本文】
在留邦人の皆様へ
日頃より当館の業務につきご理解，ご協力を頂きありがとうございます。
５月１７日、ガーナ国家安全保障省（Ministry of National Security）は、ブルキナファソ及びコートジボワール、トーゴ等ガーナ周辺国においてテロ組織によるものとみられる事件が増加しているとして、ガーナ国内においても市民に広く注意喚起を行う旨発表しました。
１９日、当館より、ガーナ国家警察に確認したところ、現時点においてテロ等にかかる具体的な情報に接しているものではないが、最近の周辺国における治安に係る事件の増加を受けて、本注意喚起を行うものであるとのことでした。
在留邦人の皆様におかれましては引き続き関連情報の収集に努めるとともに、念のため人混みを避ける等ご注意いただくようお願いいたします。
以上
令和4年5月19日
在ガーナ日本国大使館 領事班
Dr. Hideyo Noguchi Street, West Cantonments, Accra, Ghana P.O.Box
GP1637, Accra, Ghana
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