下痢症の増大に関する公衆衛生警報:5月11日付保健福祉省発表

●5月11日、マーシャル保健福祉省は、マジュロにおける下痢症の増大に関する公衆衛生警報(Public Health Alert)を発表しました。

●嘔吐、発熱や腹痛等を伴う下痢の症状が、特に子供に多く確認されているとのことです。

●現在のところ原因は特定されていませんが、水分補給を励行し、特に子供が嘔吐を伴ったり、口からの水分補給が出来ない場合は、マジュロ病院等医療機関への受診が推奨されています。

●石けんや手先消毒薬による手洗い、消毒の励行が奨励されるとともに、下痢症の拡大を防ぐべく家族を含め体調不良の際には外出(含む通勤、登校、教会等各種行事)や他島への訪問を控えると共に、他島在住者がマジュロやイバイへの訪問を控えることも奨励されています。

 本警報の詳細は、保健省Facebookに掲載されています。

  URL:https://www.facebook.com/photo?fbid=368087392015538&set=pcb.368087418682202

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