インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

インドネシア政府は、国際的な移動に関する規制の一部を変更し、インドネシア入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に延長しました。

1.12月2日、インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、国際的な移動の規制に関する11月29日付け通達(第23号)の内容を一部変更する追加通達(第23号追加通達)を発出し、インドネシア入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に延長しました。また、PCR検査は、到着時と隔離期間中の9日目に行われるとされています。

2.この追加通達は、12月3日から追って定められる期限まで有効とされています。

3.ホテル隔離期間の延長以外に、同追加通達による規制の変更はありません。従来の規制については、11月30日付当館お知らせ( https://www.medan.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00190.html)を参照してください。

4.インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。入国措置についても、今後見直しが行われるおそれがありますので、邦人の皆様におかれても、最新の関連情報の入手に努めてください。

在メダン日本国総領事館

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