●11月11日(木)、クイーンズランド(QLD)州政府は、COVID-19ワクチン1回目接種者が80%を超えたことを受け、マスク着用義務緩和を発表
1 11月11日(木)、QLD州政府は、予防接種対象者のうち80%以上がワクチン1回目の接種を終えたことを受け、QLD州内全域におけるマスク着用義務を緩和し、以下の場合を除きマスク着用の義務は無くなると発表しました。
以下の場合は、引き続きマスク着用が義務づけられます。
・過去14日以内に、COVID-19の影響を受けた地域(impacted area)又はロックダウンを実施した地域にいた場合は、14日間着用
・空港構内及び国内線機内
・海外や感染多発地域(ホットスポット)から入州し隔離が必要な場合で、隔離施設までの移動中
なお、QLD州政府は、公共交通機関利用時、ライドシェア利用時等物理的距離の確保が困難な場合には、引き続きマスクの着用を推奨しています。
2 最近の感染確認状況を踏まえ、ゴールドコーストについては、居住又は訪問する全ての者に対し、外出する場合はマスクの着用を推奨しています。
〇今回の規制に関する最新情報は以下を御覧ください(全て英語のみ)
QLD州政府HP
QLD州保健省HP
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