公共交通機関と飲食店の再開について発表がありました。
現在導入されている新型コロナウイルス対策の各種制限措置に関連し、4日、ジョージア政府は、一部を緩和する措置について発表しました。発表の大枠は以下の通りですが、依然として当地をとりまく新型コロナウイルス感染症の状況は楽観できませんので、マスク着用やソーシャルディスタンス等はもとより、各種制限を遵守し、不要不急の外出については厳に慎むなどの感染予防対策を取って下さい。
1. トビリシ市、クタイシ市、ルスタヴィ市での一部緩和措置(平日のみ、週末及び休日は規制が維持されます。これにより国内全土で平日のみ再開となります。 )
2月8日より公共交通機関の運行が再開されます。
2月15日より学校での対面授業が可能となります。
2. 国内全都市での一部緩和措置(平日のみ、週末及び休日は規制が維持されます)
2月8日より屋内外問わず市場の営業が再開されます。
2月15日より飲食店の屋外スペースに顧客を入れて営業することができるようになります。
その他、外出時のマスク着用義務や21時〜翌5時の夜間外出禁止など現在有効な規制については以下のリンクをご確認下さい。
https://www.ge.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00091.html
【メール送信元】
電 話:(+995-32)275-2111、2114
メール:consular@tb.mofa.go.jp
住 所:Krtsanisi street 9, Tbilisi, 0114, Georgia
H P:http://www.ge.emb-japan.go.jp/japan/index.html
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