ワガドゥグ市内での銃器を使用した強盗事件の発生

・8月27日,28日と連続して発生

・特に銀行利用時には十分注意が必要

27日午前10時ころ、ワガドゥグ市内ワガドゥグ国際工芸見本市(SIAO)付近において、銀行を利用していた人(ブルキナファソ人)が,銃器を使用した強盗に遭ったとの情報があります。

また28日午前3時ころ,同市内南部にあるガソリンスタンドにおいても,銃器を使用した強盗事件が発生しています。

ワガドゥグ市内においては,今月8日にも外国人を狙った強盗事件も発生する等,凶悪事件に巻き込まれる可能性が高くなっています。

銀行を利用する際には,現金を狙った強盗犯人グループがSNSを利用し役割分担の上,待ち伏せ等してくることも考えられますので,普段から過度に目立つ服装や行動を避け,外出する際には夜間に限らず日中においても注意していただくとともに,周囲の安全を十分確認し,犯罪被害防止に努めるようお願いします。

ブルキナファソ日本国大使館

(+226) 25 37 65 06/09