●集計遅れにより本日の数値の発表はありません。
●週末も油断せず行動してください。
１．西ケープ州保健局からの新規感染者数、死亡者数の発表は集計遅れのためありません。
なお、21日CTICCの臨時病院Hospital of Hope（860床）は閉鎖され、医療人員及び機材はケープ各地の病院に配置・増強されます。
但し、Brackengateの臨時病院（338床）はまだ継続しています。
https://coronavirus.westerncape.gov.za/news
なお、南ア全体では、感染者607045名（3707名増）、死亡者12987名（144名増）です（州の発表と国の発表に誤差があります）。
2．帰還臨時便について
国境閉鎖継続の中、例外的に可能とされる帰還便での帰国を希望される方は8月21日11：21の領事館からのメールをご参照ください（ケープ発のみを案内します）。
３．特に現地の人の中には感染意識が低い人が多数見受けられます。
全ての行動にリスクがあります。
警戒レベルが下がった今もガードは下げないよう指摘するラマポーザ大統領も「本当に必要な行動であるのか考えて頂きたい」と指摘しているとおり、感染に気をつけて慎重に行動されるようお勧めします。
本日は暖かい日となりましたが、明日以降風邪を引かないように気を付けてください。
また明24日（月）より公立学校で残りの学年も全て再開し、学校は再稼働となります。
学校に子女を通わせている父兄は子女に対し、学校内では厳重に警戒する様（無症状の感染者もいること，自分の身は自分で守ること）、迎えの車に乗る前（または帰宅直後）に手洗い・うがいを行う様必ずご指導をお願いします。
レベル2引き下げで交通量も増えており街の雰囲気も相当変わっています。
秩序が変化すると感染へのガードはもちろんのこと、治安対策など十分配慮が行き届かないことがありますので警戒心をもってご注意下さい。
【参考動画】
学校がはじまったけど、もとどおりすごしていいの？
https://www.youtube.com/watch?v=5HkjSCJSKSE
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在ケープタウン領事事務所
電話：（国番号27）-(0)21-425-1695
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