米国大使館からのテロ脅威に対するセキュリティアラートの発信

明日3月13日は,2016年に発生したグランバッサムでのテロ事件の4周年記念日となります。

 2016年3月13日,グランバッサムにて当地初のテロ事件が発生し,多くの方が犠牲となりました。明日はその4周年記念日となっており,米国大使館は,予防措置として大使館及びアビジャン市の米国施設を閉館するとともに,米国民に目立つ行動を控えるよう本日セキュリティアラートを発信しております。

 同閉館措置は,明日13日(金)とされておりますが,週末も継続され,16日(月)に開館となるかは未定となっております。

 在留邦人、滞在者の皆様にあっては、米国関連施設のみならず,テロの対象となりやすい大型スーパー、ホテル、レストラン等多数の人が集まる場所への外出をできるだけ控えて頂くようお願いします。更に、最新の治安情報を入手するよう努めて頂くとともに、ご自身の身の安全の確保のため、細心の注意を払うようお願いします。

 このメールは在留届・たびレジにて届けられたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】

コートジボワール日本国大使館(トーゴニジェールを管轄)

大使館代表:(225)20 21 28 63(内線111)

Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp