Dr.ゴビンダKC逮捕に伴う抗議活動について
ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ
在ネパール大使館の注意喚起(安全情報18−1)
1月9日
在ネパール日本国大使館
●ポイント
1月9日から、ゴビンダKC医師が逮捕されたことに対する抗議活動が行われる。
同医師の逮捕を認めた最高裁判所及びその周辺地域にて抗議活動が行われ、過激化する可能生も
1.1月8日、現在のネパールの医療システムに異論を唱えて、かねてから抗議活動はDr.ゴビンドラKC医師が警察に逮捕されました。
2.同医師を支援している団体等が、この逮捕を不当として、この逮捕を許可したカトマンズ盆地内の最高裁判所やその周辺地域であるカトマンズ盆地内のタパタリ、マイティガール等で抗議活動を計画しています。これら抗議活動が過熱化して予想外のトラブルに発展する可能生がありますので、上記周辺やこれら抗議活動を見つけた際には極力近づかないようにしてください。
この抗議活動は、変更、延期される可能性もありますので、新聞、インターネットなどを活用して最新の情報を入手するように努めてください。
※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。
大使館代表電話 4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。