(注意喚起)発砲事件

在留届及びたびレジ等にご登録いただいた皆様へ

●ひったくりからの発砲事件についてお知らせいたします。

1 概要

  午後4時20分,Platinium Cafe / Laboratoire MEKA前(スーパーマーケットDOVVとResidence ambassadeur du Nigeriaの間)において,バイクに乗車した黒人3名が警備員に対し発砲した。怪我人はなし。

2 状況

  目撃時の状況は,黒人3名(いずれも年齢20歳前後,マスク等の着用なし,SANLI(小型150)バイクに乗車)が,自動式拳銃(コルトタイプ)を所持し,前方にいた警備員に発砲し,アメリカ大使館方向に逃走しました。

  午後5時00分現在,警察官約15名及び憲兵隊5名が現場臨場し,捜査及び交通整理中で,渋滞が発生しています。

3 留意事項

  現場に近付かないでください。

  目視できる状態で薬莢等が散乱している状態ですが,現場の写真は撮らないでください。 

4 ひったくり予防対策

  車両使用時

(1)ドアロックをする。

(2)窓を開けない。

(3)貴重品が容易に見えないように工夫する。

(4)暗いところに駐車しない。

(5)地元の人しか使わない近道を行かない。

  徒歩

(1)道路側に手提げバッグ等を持たない。

(2)身に着けることができるサイズのバッグ等を使用。

(3)財布,カード,携帯電話,身分証明書等,貴重品を一か所に入れず,分散所持を心がける。

(4)昼間でも地元の人しか使わないような近道は行かない。

(5)夜間の不必要な徒歩外出はしない。

(6)時々後ろを確認する。

(7)被害に遭ったら,抵抗することなく(注:状況による),安全な場所まで逃げて警察等に通報する。

(8)緊急連絡先を必ず控えておく。

ひったくり(犯罪)は,昼夜を問わず発生しますが,特に夜間時間帯は,視認度が下がり,犯罪を敢行しやすい環境になります。

安全を最優先とした行動に努めるよう,よろしくお願いいたします。

ご質問及び緊急時には,下記連絡先までお電話ください。

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カメルーン日本国大使館 領事班  

E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp

Cel: (237)677708915

Ambassade du Japon

1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Tel: (237) 2-2220-6202

Fax: (237) 2-2220-6203

http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html

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