新型コロナウィルスに関する情報共有(7月29日)

●本日,保健省発表の確定症例数は,39,921人です。

●政府執行委員会は,当国における各種施設の再開スケジュールを発表しました。

●UAE政府は、8月1日以降にUAEに到着する全ての者(トランジット含む)について、「PCR検査陰性証明」の取得・携行を義務化すると発表しております。

●休館日のお知らせ

1 7月29日午前10時時点(当地時間)の確定症例数等

・確定症例数:39,921人

(前日比+439(内訳:外国人労働者187人,感染者との接触249人)) 

・確定症例数のうち治癒者数:36,531人(前日比+421人,治癒率約91%)

・確定症例数のうち死亡者数:142人(前日比+1)

・昨日の検査実施数9477件(陽性率約4.6%)

【参考】バーレーン保健省ホームページ:https://www.moh.gov.bh/COVID19

    

2 政府執行委員会は,当国における各種施設の再開スケジュールを以下のとおり発表しました。

・第一フェーズ

8月6日から,ジム,スポーツ施設,屋外運動場,プールの再開

・第二フェーズ

9月3日から,屋外のレストラン・カフェ,トレーニング施設の再開

・第三フェーズ

9月24から,全てのレストラン,カフェの再開

また,4つ星,5つ星ホテルを含む観光地レストラン及び観光・展示庁から許可を得たレストランについては,医療予防措置に従い,予約は特別な場合に限り,各団体20名を超えず,一度に1団体に限る形での営業形態で,営業が段階的に再開されることが発表されました。

3 UAE政府は、8月1日以降にUAEに到着する全ての者(トランジット含む)について、渡航の96時間以内に発行された「PCR検査陰性証明」の取得・携行を義務化すると発表しております(12歳未満の子どもと中程度又は重度の障害がある者は対象外)。

エミレーツ航空によりますとバーレーンを発ちドバイ空港でトランジットする場合,バーレーンNHRAが認めた以下のいずれかのPCR検査実施機関の「PCR検査陰性証明」が必要とのことです。

日本を発ちドバイ空港でトランジットする場合には,日本国内のPCR検査実施機関は指定されておらず,英文の「PCR検査陰性証明」を携行すればよいとのことです(26日時点の情報)。

 但し,取り扱いは急遽変更されることが多々あるうえ,航空会社でも取り扱いは変わる可能性がありますので,ご利用の航空会社に事前に確認してください。

・American Mission Hospital

・Awali Hospital

・Al-Kindi Specialised Hospital

・Royal Bahrain Hospital

・Ibn Al-Nafees Hospital

・Middle East Hospital

・Bahrain Specialist Hospital

・Dr. Tariq Hospital

・Noor Specialist Hospital

・King Abdulla Medical City

・Al-Salam Specialist Hospital

・Al Rayan Hospital

4 7月30日,8月2日,3日,4日はイード休暇及び振替休日のため,当館は,7月30日から8月4日まで休館日となります。

【問い合わせ先】

バーレーン日本国大使館 領事部

メールアドレス: nippon@bh.mofa.go.jp

当館公式サイト(日本語) http://www.bh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

電話:+973-1771-6565

FAX:+973-1771-5059

休館日はこちら  http://www.bh.emb-japan.go.jp/japan/aboutUs3.htm

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