新型コロナウイルスに関する注意喚起

在留邦人の皆様へ

当地滞在中の皆様へ

 

1.2019年12月31日に,中国政府当局より世界保健機関(WHO)に対して原因不明の肺炎の発生が報告され,2020年1月,当該肺炎患者から新型コロナウイルスが特定されたとする予備的な確定が中国当局により行われました。

 これまでのところ,当国での感染症例があるとの情報には接しておりませんが,日本,タイ,韓国,米国の当局等より,新型コロナウイルス感染症例が報告されています。

 最新情報を収集し,感染予防に努めて下さい。

2.外務省では海外安全ホームページにおいて「新型ウイルスに関する注意喚起」(下記リンク)を行っておりますのでご覧下さい。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C017.html

 ポイントは以下のとおりです。

【ポイント】

新型コロナウイルス感染症症例が複数の国・地域から報告されています。

●中国に対して感染症危険情報レベル1「十分注意してください」を発出しています。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html

●21日,台湾衛生福利部は,台湾において初となる新型コロナウイルスの症例を確認したことを発表しました。

●最新情報を収集し,感染予防に努めてください。

3.通常の感染対策として,咳エチケットや手洗い等を心掛け,体調管理には十分留意して下さい。  

本お知らせは,在留届にメール・アドレスを登録された方,「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事部

   電話:95−1−549644〜8

   FAX:95−1−549643

   メール:ryoji@yn.mofa.go.jp