ネパール東部における豪雨に伴う洪水及び土砂崩れの発生について

●ポイント

 ネパール東部において、豪雨の影響により、洪水や土砂崩れ等甚大な被害が発生

在ネパール大使館の注意喚起(安全情報19−19)

                   7月14日

ネパール東部における豪雨に伴う洪水及び土砂崩れの発生について

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

在ネパール日本国大使館

 豪雨の影響により、カトマンズ東部、特に第1州から第3州において洪水や土砂崩れが発生し、当地ニュースによれば、本日午後6時現在、死者数は50名を超えているとの報道がなされており、今後さらに被害が拡大するおそれがあります。

 政府は、Kankai、Koshi、Tamor、Bagmati、Kamala、East Rapti地域の住民に避難勧告を発出して救助活動を実施中です。

 現時点で、邦人被害の情報には接しておりませんが、最新の情報にご注意いただくとともに、自身の安全確保に努めて下さい。

 また、万が一被害に遭われたり、被害に遭われた邦人の情報に接した際には、大使館までご連絡下さい。

※ この情報は、お知り合いや旅行者等にもお知らせください。

※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら、大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。

※ 近く帰国・離任を予定されている方、または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。

※ このメールの配信を希望されない方は、大使館までご連絡下さい。

大使館代表電話 4426680

※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。