当地の報道は、アフリカのサハラ砂漠から飛来している砂ぼこり「サハラダスト」が、ハバナでは6月25日(木)午前に最も濃度を強めると伝えています。
ダスト粒子にさらされると,呼吸器疾患のリスク及び喘息やアレルギー等関連疾患など,健康に重大な影響を与える可能性があるとされ、当国専門家により以下のような予防策が挙げられています:
・できるだけ屋内にいること
・屋外での運動は避けること
・マスクを着用すること
・長袖や保護めがねを着用すること など
皆様におかれては十分な注意を払ってください。
◯参考報道