復活祭(イースター)時期の新型コロナウイルスに関する注意喚起

在留邦人及び旅行者の皆様へ,

 4月8日(金)より13日(月)までの間,キリスト教イースター(復活祭)休暇となります。当地においても,教会等のキリスト教関連施設での祝祭や礼拝が盛大に行われるものと見込まれます。

 教会やキリスト教関連施設は密閉された空間となり,礼拝者も多数参列することが予想されるため,在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては,状況を十分に確認していただき,くれぐれも慎重に行動いただきますようお願いいたします。 

 

 また,引き続き関連情報をこまめに収集していただくとともに,必要であれば予防対策を速やかに強化していだたきますようお願いします。

 タンザニア政府では,発熱等の症状がある場合には,医療施設への相談を促している他,電話による相談窓口(電話ホットライン)を設けています。同電話番号は次のとおりです。

 <電話による相談窓口(電話ホットライン)>

080−0110037/080−0110124/080−0110125

 また,当地の各地主要病院の連絡先は次のとおりです。

ダルエスサラーム

・アガ・カーン病院:022-2115151 

緊急時022-2344666又は0782-004001

・ムヒンビリ病院:022-2151351,022-2151357又は022-2151367

・ISTクリニック:022-2601307

・リージェンシー病院:022-2150500

・サリ・インターナショナル病院:022-2601296

キリマンジャロ

・KCMC病院:027-2754377又は027-2754378

●アルーシャ

・アルーシャ・ルテラン病院: 027-2548030

・AICC病院:027- 2544113

ザンジバル

・Tasakhtaa Global Hospital:024-2232341

また,感染予防については下記の事項を改めて励行してください。

●体調不良者との濃厚接触を避ける

●手で目・鼻・口を触らない

●体調が悪いときは外出せず自宅に留まる

●咳やくしゃみの際はティッシュで口鼻を覆い、ティッシュはすぐにごみ箱に捨てる

●頻繁に触る物は、通常のクリーニング剤(スプレーやシート)を使ってこまめに拭き消毒する

●手洗いをこまめに行う

 →石鹸を使い20秒以上

 →特に洗面所を利用した時、食事前、咳やくしゃみをした時などはすぐに手洗い

 →水を利用できない時は最低でも60%のアルコールを含む除菌液(ハンド・サニタイザー)を使用する

参考:外務省海外安全HP

https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:タンザニア保健・村落開発・ジェンダー・高齢者・児童省公式Twitter

https://twitter.com/wizara_afyatz/status/1240182421137567744?s=03

https://twitter.com/wizara_afyatz/status/1240176879409270784?s=03

参考:厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

参考:新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の見解 」

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000606000.pdf

(問い合わせ先)

タンザニア日本国大使館

EMBASSY of JAPAN in TANZANIA

住所:Plot No. 1018, Ali Hassan Mwinyi Road, P.O. Box 2577, Dar es Salaam, United Republic of TANZANIA

電話:+255-22-2115827/9

FAX:+255-22-2115830

領事窓口時間:07:30 - 12:30 / 13:30 - 16:30

査証窓口時間:08:30 - 12:30

ホームページ: http://www.tz.emb-japan.go.jp/index_j.htm