昨晩(18日夜)当館から発出しました注意喚起の内容(動画)については、先般ナイロビで発生した襲撃事件より過去に撮影された可能性が高いことが判明しました。
他方、この種の情報がWEB上に一旦出てしまうと、感化されて新たに過激な行動をとる場合(ローン・ウルフ型)があり、予断は許さない状況にあることは変わりありません。
加えて、ナイロビにおける襲撃事件にかかる当局による捜査も継続中であり、依然として突発事案の発生も否定できない状況にあることから、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、引き続き安全確保に向け、最新の情報に留意願います。
平成31年1月19日
在ケニア日本国大使館