対テロ検挙活動等に関する注意喚起(5月15日・東ジャワ州スラバヤ)

●5月13日から14日にかけて、東ジャワ州スラバヤ及びその近郊において、自爆テロが複数回発生しており、治安機関による検挙活動が活発化しております。

●今後も検挙活動や不審物騒ぎに伴う当局の出動が増加すると予測されます。

●在留邦人のみなさまにおかれましては、これら検挙活動等に巻き込まれないよう引き続きご注意ください。

●また現在多くの偽情報(ホークス)が出回っておりますので、これに惑わされることがないよう正確な情報の入手に努めてください。

1 5月13日朝から14日にかけて、東ジャワ州スラバヤ及びシドアルジョ県において複数回の自爆テロ又は爆弾事件が発生し、昨14日だけで東ジャワ州内でテロリストが13人逮捕され、うち4人が射殺されるなど大規模な検挙活動が行われております。

2 今後も当局による検挙活動や不審物騒ぎに伴う出動が予想され、テロ容疑者との間で銃撃戦など危険な状況の発生が生じるおそれがありますので、巻き込まれることがないよう十分ご注意ください。

3 また14日16時付お知らせのとおり、現在多くの偽情報(ホークス)が出回っております。当局もこれら真偽不明の情報を拡散しないよう呼びかけていますので、邦人の皆様におかれましてもこれらに惑わされることがないよう正確な情報の入手に努めてください。

4 ご不安があれば総領事館までお問い合わせください。(了)